大阪市淀川区所在の日本炉工業では築炉設備の施工やメンテナンス、販売を行っています。
耐熱性の優れた築炉施工する上で、日本では数少ない築炉技能士を取得したスタッフも在籍しています。
築炉技能士は炉壁を構築する技術や知識を有しています。
安全性が欠かせない炉を作るのに適した人材が対応していますので、安心できる築炉をご提供できます。
築炉の施工に合わせキャスタブル耐火物、プラスチック耐火物を原料とした資材で炉を作り出ます。
これらは耐火物の中で不定形耐火物に分類されます。
キャスタブル耐火物は水硬性セメントや化学結合剤を混ぜ合わせたものです。
使用時に水と混ぜて流し込む事で成型できます。
耐火性構造物を作る時に使用するものです。
プラスチック耐火物は耐火性骨材と可塑性を混ぜ合わせたものから作られています。
可塑性とは加熱することで容易に軟化する資材のことです。
築炉を製造する上で用途に合わせて資材も変えています。
また、耐火物は耐火モルタル、耐火断熱レンガなどを使うケースもございます。
まずは使用用途をご相談させて頂き、それに適した耐火物、築炉設備を作成させていただきます。
ご用命の企業様、店舗様は日本炉工業までご連絡ください。